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和を彩るこだわりの住まい。語り継がれる家の歴史。「建築工房かりや」様施工Ｋ様邸のウインドウプラン。

囲炉裏・太鼓梁・土間・暖炉のある和を楽しむ和の暮らしをテーマにした築約40年の家を古民家風リノベーション。

囲炉裏の煙でじっくり燻された木材は、時を経るごとに味のある色に変化していく。また、部屋の奥に入るにしたがって、外光が減衰

していく。小説家「谷崎潤一郎」は、この光の演出こそが、日本人の美学に馴染むものであると、「陰影礼賛」に記しています。

古民家風和風モダンに合うよう「トーソー」のブラウン色のロールスクリーンを選定。下部には光と影が豊かな表情を生みだすレー

ザーカット仕様。レーザーカットの穴からこぼれる木濡れ日が時間の移ろいとともに暮らしに豊かな表情を描き出します。

寝室はダーク色のウッドレールにシックな遮光カーテン（安定加工付）を選定いただきました。

施工場所：八戸市

プランイメージ

施工イメージ